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2025年 11月 04日 (火)
19時 30分 LIVE
親鸞学舎・教行信証|ネット配信
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行事説明
親鸞仏教オンライン学舎 2025年度本講座 後期
2025年10月~2026年3月 毎週火曜日 19時半~21時配信(途中参加可能・見逃し配信あり)
半年4つの講座があります。12,000円/年。途中申込み可。
2025年度講座案内
https://shinran.online/archives/880
お申込みはこちらから
https://shinran.online/admission
講座名:3年で読む教行信証―シリーズ2「なぜ名がすくいなのか」(行巻)
親鸞聖人は多くの著作を残されましたが、その中心にあるのが教行信証(顕浄土真実教行証文類)です。本書が書かれ始めたのは、京都で激しい念仏弾圧の嵐が吹き荒れていたときです。ずっと曲解され排除され続けてきた専修念仏の教え。その危機感が聖人の執筆の動機にあったことは間違いないでしょう。
「師、法然上人の顕した浄土真宗は究極の大乗仏教であり、それはインドから中国、日本に至る仏教の歴史に裏付けられている。末法の時代において、私たちが救われる道はこれしかない」茫漠たる北関東の山野の中で、知己を千載の下に待つ思いで書かれたであろうこの書物。一緒に紐解いてみませんか。
(1)10/7「無仏の時代に仏に遇う」 教巻
(2)11/4「私の最も深い願い」 行巻Ⅰ
(3)12/2「凡夫の歩む菩薩道」 行巻Ⅱ
(4) 1/6 「難行の道と易行の道」 行巻Ⅲ
(5) 2/3 「本願招喚の勅命」 行巻Ⅳ
(6) 3/3 「弥陀は名をもって私をすくい取る」 行巻Ⅴ
講師 瓜生 崇(真宗大谷派玄照寺住職)
東京都生まれ。電気通信大学中退。浄土真宗親鸞会講師、システムエンジニアを経て、2011年から真宗大谷派玄照寺(滋賀県東近江市)住職。「浄土真宗の法話案内」運営。響流書房代表。 主な著書『なぜ人はカルトに惹かれるのかー脱会支援の現場からー』(法蔵館)など。 -
講師
瓜生崇 師
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主催
親鸞仏教オンライン学舎 (真宗大谷派)
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ライブ配信
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会場地図
ネット配信
東京都中野区 -
問い合わせ
shinranolg@gmail.com メールする
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参照URL
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注意事項
申込み要・12,000円/年・見逃し配信あり
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登録:ゆいしん
更新:2025-03-16 16:17:12
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