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2024年 02月 15日 (木)
15時 00分
すでに終了した行事です
大阪教区公開講座|本願寺派津村別院津村ホール
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行事説明
【公開講座】午後3時~4時30分
講 題:親鸞の「顔」をめぐって
講 師:日本学術振興会特別研究員(PD)
東北大学大学院国際文化研究科特別研究員
大澤 絢子 さん
参加費:無料
申込み:必要です。
申込方法
・下記URLからお申し込みいただけます。
・申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXかE-mailにてお申し込みください。
FAX 06-6261-6735
メール m-tate@kitamido.or.jp
・申込用紙は津村別院にあります。
締切り:2月8日(木)
問合せ:「御同朋の社会をめざす運動」
大阪教区委員会教学部会「教学伝道研修会」(担当:楯)
メール m-tate@kitamido.or.jp
電 話 06-6261-6796
アクセス
・大阪メトロ御堂筋線「本町」駅下車
A階段・②番出口階段は現在閉鎖中です。
エレベーター、もしくは、⑥番出口をご利用ください。
【講演概要】
親鸞には、多くの「顔」があります。宗祖や妻帯者、法然の弟子、あるいは人間親鸞など、親鸞が見せる「顔」は実にさまざまです。
親鸞は、日本で最も名の知られた宗教者の一人であり、絵巻や伝記、さらには近代以降の小説を通しても、さまざまに語られてきました。しかし一方で、親鸞自身が自分の生涯について語った記録はほとんど残されていません。ではなぜ、どのようにして、現代の私たちの知る多様な親鸞像は生まれたのでしょう。
今回は、さまざまな親鸞の「顔」がいかにして生まれ、それが人々にとってどんな意味を持ったのか、その歴史を紐解きます。史実と物語の両面から浮かび上がる親鸞の「顔」を通して、あらためて親鸞という存在について考えます。
※親鸞聖人について学究的な捉え方からご講演いただくため尊称はついておりません。研究者だからこそ見える親鸞聖人の姿をどうぞご聴講ください。
※講師資料の著作権の関係から会場での撮影・録音はご遠慮ください。
・感染症対策として、手指消毒やマスク着用などご協力をお願いする場合があります。
・詳細については下記URLをご覧ください。
※中止や変更になる場合があります。開催については主催者にご確認ください。 -
講師
大澤絢子 師
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主催
「御同朋の社会をめざす運動」大阪教区委員会 (浄土真宗本願寺派)
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会場地図
本願寺派津村別院津村ホール
大阪府大阪市中央区本町4-1津村別院 -
問い合わせ
06-6261-6796 電話をかける
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参照URL
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注意事項
申込みが必要です。
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登録:たつのおとしご
更新:2023-12-19 21:27:05
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